LFO

FREQUENCIES

1.Intro

2.LFO

3.Simon From Sydney

4.Nurture

5.Freeze

6.We Are Back

7.Tan Ta Ra

8.You Have To Understand

9.El Ef Oh!

10.Love Is The Message

11.Mentok 1

12.Think A Moment

13.Groove Distortion

14.Track 14

91年発表。マーク・ベル&ジェズ・バーレーの2人組みユニット・LFOの1st。当時のテクノアルバムとしては異例のヒットを記録したワープを代表する名盤。Low Frequency Oscillationの頭文字から取られたバンド名のごとく低音が印象的で、この重低音グルーヴは今聴いても強烈。ただ重低音に重きを置くのではなく低音でメロディーを作り融合させてあるあたりに彼らのセンスを感じさせる。E「We Are Back」は変調させた声を取り入れた奇抜なアイディアが光る名曲。@「Intro」はシングルとして「What Is House」名で発表。このリミックスバージョンも良い。

ADVANCE

1.Advance

2.Shut Down

3.Loch Ness

4.Goodnight Vienna

5.Tied Up

6.Them

7.Ultra Schall

8.Shove Piggy Shove

9.Psychodelik

10.Jason Vorhees

11.Forever

12.Kombat Drinking

Bonus Track

13.Bathtime

前作から約5年。このアルバムでもデジタル低音ビートは健在だが音色が広がり様々なタイプの楽曲が収められている。各曲が格段と練り上げられており、それぞれの曲に個性を感じる。D「Tied Up」は94年にシングルとして既発。お得意の低音ビートぶりぶりだが、インダストリアルっぽく今までにない音。この曲には様々なリミックスがありどれもカッコ良い。
 

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