ALBUM OF THE YEAR 2002

1

ROVO

「FLAGE」

 2002年度ベストはロヴォに決定！。演奏、楽曲どちらも最高峰の出来栄え。

2

GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR

「YANQUI U.X.O.」

近年最も音でイメージを喚起させるアーティスト。

3

PRIMAL SCREAM

「EVIL HEAT」

ライヴも良かったです（11/13 ZEPP OSAKA）。

4

山本精一

「CROWN OF FUZZY GROOVE」

多作でありながら質の高さはお墨付き。この人はやっぱり凄いです。

5

RED HOT CHILI PEPPERS

「BY THE WAY」

音楽性を変えつつも明らかなレベルアップは成長の理想系。

6

BRENDAN BENSON

「LAPALCO」

王道を極めた完璧なポップアルバム。

7

GOMEZ

「IN OUR GUN」

ポップでファンキーに電子音も見事に融合。

8

CORNERSHOP

「HANDCREAM FOR A GENERATION」

待たされましたが見事なアルバムで返り咲き。

9

くるり

「THE WORLD IS MINE」

毎年良質なアルバムを提供してくれてます。

10

曽我部恵一

「曽我部恵一」

国内最高のソングライターですね。

11

羅針盤

「はじまり」

働きすぎの山本精一。想い出波止場の新譜も間もなくか。

12

THE FLAMING LIPS

「YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS」

内に響くサイケな世界。

13

JIM O'ROURKE

「I'm Happy, And I'm Singing, And A 1,2,3,4」

本年度最も聴いた安眠アイテム。

14

UNDERWORLD

「A Hundred Days Off」

2人になってもライヴは見応えあった。（10/28 ZEPP OSAKA）

15

TRANS AM

「TA」

ボーカルの比重が以前にも増して高まったがこれもまた良し。

16

SONIC YOUTH

「MURRAY STREET」

彼らには後10年も、20年も活動を続けて欲しい。

17

SQUAREPUSHER

「DO YOU KNOW SQUAREPUSHER」

ドラムンベースから次なる深化へ。

18

BECK

「SEA CHANGE」

次作の路線はどうなるのか。

19

BOARDS OF CANADA

「geogaddi」

安定したエレクトロニカ。

20

FOO FIGHTERS

「ONE BY ONE」

ロックしてます。最高傑作。

21

RICHARD ASHCROFT

「HUMAN CONDITIONS」

圧巻のストリングス嵐。

22

WEEZER

「Maladroit」

こんなに早くアルバム出すとはね…

23

DJ SHADOW

「THE PRIVATE PRESS」

サンプリング嵐。才能と技術の結集。

24

THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION

「PLASTIC FANG」

更なる激しさが加われば完璧です。

25

SIX. BY SEVEN

「THE WAY I FEEL TODAY」

音楽性は変化しましたが僕はこちらでも構いません。

26

SUPERCAR

「HIGHVISION」

安定した成長を遂げている事が窺える作品。

27

THE CHEMICAL BROTHERS

「COME WITH US」

ケミカルらしい良質な一枚。

28

DREAM THEATER

「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」

プログレッシヴにバカテク健在。

29

THE BLACK DOG WITH BLACK SIFICHI

「UNSAVOURY PRODUCTS」

まだ活躍してて安心しました。

30

BAD RELIGION

「THE PROCESS OF BELIEF」

メロコアの元祖、そして王道。